どもじゅんまむ(@jun_piece)です。

2018年一発目の頭を使うイベント…
「確定申告」
はっきり言ってムズイ、メンドイ、ヤヤコシイ。。。
でも確定申告をしたら納め過ぎた税金が還付されるケースもある。
それに2017年はマンションを購入したので住宅ローン控除受けるために絶対に確定申告しなければ!
気合!確定申告は気合が大事!
確定申告って何??
調べたら色んな専門用語が並んでて分かりにくい…
納税者が1年間(1月1日~12月31日)の所得税を計算して税務署に申告すること。
会社員の場合は会社が確定申告をしてくれていて、年末調整で税金が還ってくるので確定申告をする必要がない。
逆に会社員でも確定申告をしなければいけない人は…
- 給与収入が2,000万円を超える人。
- 給与所得以外に副収入がありその所得だけで20万円を超える人。
- 医療費控除、住宅取得控除などが適用される人。
などなど、まだ理由はいっぱいありますが上記3つが一番当てはまる例かな。。。
自分の1年間の収入を全部正確に確実に申告しなさいよってこと。
収入いっぱいある方は納税しなければならないし、控除などによって税金払いすぎた方は還付される。
じゅんまむは、毎年医療費10万円は超えているので確定申告してます。
そして今年は、初めての住宅ローン控除申請。
初年度は会社でやってもらえないから自分で絶対しなければならないみたい。
初年度だけ自分で確定申告したら二年目からは会社でやってもらえます♪
確定申告~まず何をする~
作成方法は…税務署に申告書を貰って手書きでするパターンか、国税庁のHPでweb上でするパターンの2つがあります。
じゅんまむはweb上で確定申告をしました。
国税庁のHPにアクセスして確定申告特集のページに進む。「確定申告」でググったらすぐ出てきます。
書類提出かe-Taxを選ぶ。
- 書類提出…web上で確定申告を完成させてプリントアウトして税務署に郵送で提出する方法。
- e-Tax…web上で確定申告を完成させてデータで税務署に送る方法。
e-Taxのメリットは添付書類の提出省略や還付が2~3週間と早い!確定申告期間中は24時間提出(送信)可能!
逆にデメリットは…ICカードリーダーを用意しなきゃならない。(家電量販店で2500円ぐらい)
マイナンバーカードや住民基本台帳カードを用意しなければいけない。
初めの設定がよく分からない…これはe-Tax成功した今でもよく分からん(笑)
じゅんまむは毎年確定申告する。書類提出の費用と手間を考えたら今年からe-Taxに切り替えてもいいかもと思い今年はe-Taxにチャレンジ!
確定申告~e-Taxでチャレンジ~
早速ICカードリーダーを購入!

購入したのはNTTコミュニケーションズ 接触型 USBタイプ ICカード リーダーライター ACR39-NTTComアマゾンで2,021円で売ってました♪
早速オープン!

あとはUSBにつないで説明書に書いてあるURLからドライバソフトをダウンロードしてインストールして使用準備完了!
国税庁のHPにe-Taxの事前準備ページがあるので参考にしながらチャレンジ!
- システム利用のための環境等をチェック。OSはwindows7、8.1、10でブラウザはMicrosoft Internet Explorer 11、PDF閲覧はAdobe Acrobat Reader DC。
- 電子証明書の取得。
- 開始届出書の提出
- 利用者識別番号等の取得
1.は全部OK!
2.は難しいことばっかり書いていてよく分からん(笑)…ようはマイナンバーカードや住民基本台帳カード、ICカードリーダーを用意しとくことと解釈。
3.は「申告・納税等手続」を選択して開始届出書を提出。
- 名前
- 電話番号
- 職業
- 住所
- 提出先税務署
- 暗証番号
- 秘密の答え
- 電子納税用確認番号
- メールアドレス
を入力、入力内容の確認をして利用者識別番号を発行。
4.はweb上に利用者識別番号が表示されるので保存するかメモ書きして保管しておく。
「税務署からのお知らせ」というメールが来るのでメールの到達確認のURLをクリック。利用者識別番号とパスワードを入力して指示に従う。
以上4点を先に準備する。
ここまでは簡単にできるのだが…ここからじゅんまむ迷路に迷い込む。
e-Taxの事前準備コーナーで初期登録というページがある。
e-Taxソフトのインストールしなければならないみたい…従ってe-Taxソフトをインストールしたけど…このソフトの存在意味が分からない(笑)
結果このソフトは使わなかった(汗)
なぜ使わなかったというと国税庁の確定申告特集のページにはe-Taxソフトをインストールとかは何も書いていない。
初めっからこっちのページを見ながらやったらよかった!
申告書を作成する。毎年のように医療費入力して、初めての住宅ローン控除の欄へ!
住宅ローンもネットで情報を調べて四苦八苦しながら何とか入力!
住宅ローン控除を受けるためには必要書類が3~4つ必要で郵送しなければいけません。
必要書類は…
- 住宅取得資金に係る借入金の年末残高証明書(原本)
- 住宅の売買契約書の写しや工事請負契約書の写し
- 住宅の登記事項証明書(原本)
- 交付を受けた補助金等の額を証する書類
じゅんまむは「すまい給付金」を受けたので4つめの【交付を受けた補助金等の額を証する書類】も必要だったので必要書類4つでした。
必要書類さえ用意しておけば入力するだけで出来ます♪
全部入力したら、最後のページでICカードリーダーにマイナンバーカードを挿入してデータを送信して完了♪
次の日に住宅ローン控除の添付書類を管轄の税務署に郵送する。あとは還付を待つだけ♪
初めてのe-Tax!e-Taxの確定申告はややこしいけどメリットあり!まとめ。
結局、作成してe-Taxで送信するまでに丸二日かかった(笑)
でもこんなに時間かかるのは初年度だけ…のはず…(笑)
e-Taxの初期設定で時間かかりまくった。来年からは確定申告の書類作成して送信するだけでOKやし、住宅ローン控除の添付書類も初年度だけやし、e-Taxのメリットが増える!
e-Taxを実際に使って感じた大きいメリットは、
- 確定申告の受付が通常より1ヶ月前と早い。
- 還付金の送金が早い。
- 書類提出を省ける。
この3つ。
一番デメリットって感じたのは…
「初期設定がややこしい。」
これに尽きる。
じゅんまむの失敗は国税庁のHPにe-Taxの事前準備ページを初めに確認したことでe-Taxのソフトをインストールしたこと!
初めての方は国税庁の確定申告特集のページを見てやったら結構簡単にできるかも。
以上を踏まえて、毎年確定申告をする方はe-Taxを利用するのオススメします!
人生はチャレンジ!e-Taxもチャレンジ!
ほんじゃぁ今日はこのへんでぇ☆
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
難しい書類作成の説明が難しいのは何でなん!?
メロリン。