どもじゅんまむです。
ニンニク料理って何でこんなにそそるんやろ?
気になってニンニク調べました。。。
ニンニク(蒜、大蒜、葫、忍辱、学名:Allium sativum)はヒガンバナ科ネギ属の多年草で、球根(鱗茎)を香辛料として用いる。かつてクロンキスト体系による分類ではユリ科に属していた。
日本ではニンニクやノビル(野蒜)など鱗茎を食用とする臭いの強い(ネギ属の)植物を総称して蒜(ひる)と呼んでいたが、特にノビルと区別する場合にはオオヒル(大蒜)とも称した。生薬名は大蒜(たいさん)。語源は困難を耐え忍ぶという意味の仏教用語の「忍辱」とされる。
5月頃に白い小さな花を咲かせるが、栽培時には鱗茎を太らせるために花芽は摘み取る。摘み取った茎は柔らかい物であれば野菜として利用される。
一般的に見かけるニンニクは分球ニンニクがほとんどであるが、一片種と呼ばれる中国のプチニンニクなどの品種もある。
ジャンボニンニクあるいは無臭ニンニクと呼ばれるものはニンニクとは別種であり、リーキ(ポロネギ)の1変種である。
いっぱい難しいことが書いているけど野菜ってことやな!
食材としての活用
肉の臭みを消し、料理に食欲をそそる香味を付与する。香味野菜の代名詞的存在であり、中国料理、韓国料理、イタリア料理、フランス料理など、さまざまな料理に用いられる。中華料理・イタリア料理などでは、調理油でまず最初にニンニクのみじん切りを炒め、油に香りを移す調理法が多用される。油が冷たいうちにニンニクを入れ、弱火で炒めるのがコツである。火を強くするとすぐに黒く焦げて、苦く、又焦げ臭くなる。
中華料理では、球根のみならず葉(葉ニンニク)や茎(いわゆる「ニンニクの芽」)も香味野菜として利用される。皮をむいたニンニクの球根を乾燥させ、粉末状にした「ガーリックパウダー」もある。乾燥させることで生よりも臭気を抑えられることもあり、ガーリックトーストをはじめとする各種料理に用いられている。ガーリックパウダーは吸湿性が高く、開封後は乾燥状態を保持できる環境で保管する必要がある。逆に、わざと少量の水分を加えておろしニンニク代わりに使う例もある。
日本では餃子の具として多く使用される。また香辛料として焼肉などのタレに使用する事も多い。ラーメンの具や香辛料としてもポピュラーであるほか、皮付きのまま丸ごと揚げたり焼いたりして提供されることもある。高知県の一部地域では葉ニンニクも使われている。
知りたかったのはこれ!ニンニクは香味野菜の代名詞的存在!!
にんにくが無ければ成立しない大好きな料理を紹介します!
1.ペペロンチーノ
イタリア料理の代表パスタの一つ!!!
ペペロンチーノが美味しいお店は何食べても美味しいというジンクスがあるほどの料理!
ペペロンチーノは一番料理人のカラーがでる料理と思っています!
一番シンプルで一番奥深い料理!
料理人修業時代にペペロンチーノばっかり作ってたなぁ、
にんにく料理で一番好きな料理!
2.アヒージョ
スペイン料理、アヒージョはスペイン語で「にんにく風味」!
アヒージョの代表的な具材は、海老、キノコ類、チキンだが…魚介類、野菜、好きなものを入れよう!
たっぷりのオリーブオイルにニンニクと塩、鷹の爪、好みでアンチョビを火にかけ、具材を鍋に投入!
アヒージョのガーリックオイルにバケットを浸して食べる幸せは計り知れない!
3.バーニャ・カウダ
イタリアの鍋料理!
アンチョビ、牛乳で火を通したニンニクをミキサーにかけ、パルメザンチーズ、オリーブオイルを入れて滑らかにし生クリームでソースを仕上げる。
そのバーニャカウダソースを温めて野菜に付けて食す料理。
色んな野菜に合うソース♪
4.アリオリソース
ニンニク入りスペイン風マヨネーズ♪
一から作るのもよし!市販のマヨネーズにすりおろしニンニクを混ぜるのもよし!
フリッタータ(イタリアのオムレツ)との相性最高です!
5.ガーリックトースト
バケットの上にニンニクを乗せて焼く料理!
シンプルで実に美味い!
ガーリックトーストも好みでニンニクチューブで作る人もいれば、ニンニクをみじん切りにしてオリーブオイルを塗って焼く人もいます。
市販でガーリックマーガリンやガーリックバターも売っていますので、塗って焼くだけで簡単にできます♪
ニンニクはどうしても脇役になるが、ニンニクが主役の料理もかなり美味しい!
●ニンニクのホイル焼き
ホイルの器を作りオリーブオイルを入れ塩でニンニクを焼くだけのシンプル料理!
バーベキューで食べるとより一層美味しさがマスとか♪
●揚げニンニク
この料理もニンニクを揚げるだけのシンプル料理!
クックパッドで大葉を巻いたりして、みなさんアレンジしてます♪
ホクホクのニンニクはジャガイモみたいやで♪
ニンニクは臭いがきついから敬遠されがちだが、実は色んな料理に入ってます。
トマトソースであったり、カレーであったり、もつ鍋であったり、ラーメンであったり、餃子であったり…ウスターソースにも原材料で入っている。
知らぬまにいろんなところでニンニクは使われている。
なぜかって??
ただ美味しくなるからさ。。。
だから気にせずニンニク食べよーぜ♪
それでもニンニクが気になる人は…食べたあとすぐ牛乳飲むとか、歯磨き念入りにするとか、ミントガムやタブレットで予防するとか、土曜日にニンニクを食べるとか、いっぱい作戦はあるよん♪
平日にガッツリ揚げニンニクはさすがに次の日に臭い残るやろーけど(笑)
「ニンニクは肉の臭みを消し、料理に食欲をそそる香味を付与する香味野菜の代名詞的存在」
この文章の通り料理にニンニクは無くてはならない存在やね!
ニンニクが主役の料理を作るとき国産ニンニク使ったほうがいいかんね!
メロリン。。。