ロボット掃除を60日使用、必要かを考えてみた。
じゅんまむは家電大好き。毎週ヨドバシ梅田に足を運んでる。
ヨドバシ梅田に、最長で12時間いたことがある。おちつく。余談。
我が家のロボット掃除機は
パナソニック MC-RS200-W RULO(ルーロ)
呼び名はルーロちゃん、ちょぱお。

妻が毎朝、掃除機をかけてくれてる。
じゅんまむも妻も綺麗好き。
毎週日曜の始まりは、玄関ドア、室外機、物干し竿拭きから始まる。
それくらい掃除好き。
ベッドの下やソファの下も毎週掃除してるのだが、本当は毎日掃除したい。
よし、妻の朝の負担も軽減できるし、ロボット掃除機購入決意。
ロボット掃除機の代名詞といえば、やはりiRobot社 ルンバ シリーズ。
じゅんまむはパナソニック大好き。我が家の家電は9割パナソニック。余談。
ルンバかルーロで悩む。
ルンバはAIとカメラ搭載、とにかく賢い。
ルーロは形が三角で隅々まで掃除できる、センサーで家具に当たりにくい。
何人もの店員さんから情報を聞き出し、ネットでレビューを確認し、ルーロにしました。
決定打は値段。。。ルーロの方が約5万円安い。。。(2017年7月時)
店員さんの一人曰く、「確かにルンバはAI搭載で賢い、ルンバを選べばまず間違いないと思う。しかしデメリットもかなりある。フィルターなどの消耗品ランニングコストが高い。日本のマンションで使うなら国産メーカーでも絶対満足しますよ。」とのこと。
妻のお言葉。「初めてのロボット掃除機やねんから安いほうでいいやん、パナソニック好きやん。」
決定打は値段。。。ルーロの方が約5万円安い。。。(2017年7月時)
とりあえずオートで掃除してみた。我が家はマンションで3LDK。
動き出すルーロ。ちょっと可愛い。
音は少し大きい。テレビの音は聞こえなくなるレベル。
丁寧に何度も、一部屋最低2回は掃除してくれてる。
1時間後戻ってくるルーロ。ちょっと可愛い。
結果チェック。
ルーロのゴミBOXを確認。めっちゃゴミ取れてる。毎日掃除機かけてるのにこんな落ちてるんや。
部屋の隅を確認、多少はゴミ残るけど満足のレベル。
すげぇな。
一番の欠点は進入禁止区域設定ができないことかな。
家に帰ると、玄関の靴やスリッパ散乱。背の低いものはセンサーで反応しない。

これもセンサー問題、センサーより低いものは反応しないので、転倒防止の足つき家具(ボトムステージ)は見えていないため上っていきます。ルーロのローラーでボトムステージが傷だらけになる。

ロボット掃除機あった方が、断然いい。
毎朝15分掃除時間が短縮されるのは凄いメリット。15分×週7=105分、1週間でトータル105分。忙しい朝に凄いメリット。楽になる。
でも本格的な掃除はロボット掃除機だけでは不可能。
急なゴミに対処できないので、メイン掃除機を1台もってロボット掃除機は補助機の考えがいいと思う。
デメリットは工夫でなんとか克服。

玄関に踏み台を置いて進入禁止区域を作る。

転倒防止の足つき家具(ボトムステージ)には傷防止コーナーガードなどを貼る。
我が家のルーロには、傷防止フェルト貼り付けてます。
たまに迷子なって静かになってるときがあります。

たまにダイニングの椅子や、カーペットの下に潜り込んだら出れなくなることがあります。

たまにホンマにいなくなります。(ベッドやソファの下で静かになってる)
色々怒ってしまうけど、可愛い存在です。
これからもっと進化していくだろうし、もっと必要になっていくんじゃないかな。
ロボット掃除機の未来が楽しみ。
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